似合う髪型がわからない人へ|美容師が大切にしている3つのこと

「自分にはどんな髪型が似合うんだろう?」
「やってみたい髪型はあるけれど、自分に似合うかわからない」
「美容室でどう伝えればいいのかわからない」

そんな悩みを持っている方は、意外と多いのではないでしょうか。

SNSやヘアカタログには素敵なヘアスタイルがたくさんありますが、「この髪型を自分がやったらどうなるんだろう?」と不安になることもありますよね?

似合う髪型は、頭の形だけで決まるものではありません。

髪質や骨格、普段のお手入れ、ファッションやライフスタイルなど、さまざまな要素を考えることで、その人らしく自然に馴染むへアスタイルが見つかります。

今回は、似合う髪型を考える時に、僕が美容師として大切にしている3つのポイントをご紹介します。

目次

髪質や骨格に合っている

同じヘアスタイルでも、髪質や骨格によって、仕上がりや扱いやすさは変わります。

髪が細い・太い・柔らかい・硬い・直毛・くせ毛など、髪質は一人ひとり違います。
また、頭の形や顔まわりのバランス、生えぐせなども、ヘアスタイルを考える上で大切なポイントです。

たとえば、トップがつぶれやすい方には自然にボリュームが出るようにしたり、広がりやすい方にはまとまりやすいシルエットを意識したりします。

顔まわりの長さや前髪も、少し変えるだけで印象は大きく変わります。

「丸顔だからショートは似合わない」
「くせ毛だから短くできない」

と決めつける必要はありません。

大切なのは、髪型に自分を合わせるのではなく、自分に合うように髪型を調整することです。

自宅でも無理なく再現できるか

美容室で素敵に仕上がっても、次の日から自分で扱えなければ、毎日のスタイリングが大変になってしまいます。

そのため僕は、「美容室での仕上がり」だけでなく、**「自宅でも無理なく再現できるか」**を大切にしています。

朝、髪に使える時間はどれくらいあるのか。
アイロンやコテを使うのか。
乾かすだけでまとまりたいのか。
普段は髪を結ぶことが多いのか。

こうしたライフスタイルによっても、扱いやすいヘアスタイルは変わります。

毎朝しっかりスタイリングを楽しみたい方もいれば、できるだけ簡単に整えたい方もいます。

どちらが正解ということではありません。

普段のお手入れ方法に合った髪型を選ぶことで、美容室帰りだけではなく、その後も長くヘアスタイルを楽しみやすくなります。

「自分はスタイリングが苦手だから…」という方も、遠慮なくご相談ください。

できるだけ簡単に再現できる方法や、ご自宅でのお手入れについてもお伝えしています。

その人らしさや好みに合っているか

髪質や骨格に合っていて、扱いやすい髪型でも、ご本人が気に入っていなければ「似合う髪型」とは言えないと思っています。

美容師から見た似合わせだけではなく、その方がどんな雰囲気になりたいのかも、とても大切です。

ナチュラルで柔らかい雰囲気
大人っぽくて上品な印象
かわいらしいスタイル
シンプルでかっこいいヘア

同じ長さでもシルエットや顔まわり、質感によって印象は変えられます。

「うまく説明できない」という場合は好きなヘアスタイルの写真を見せて頂くだけでも大丈夫です。
写真と全くおなじにすることよりも「この雰囲気が好き」「こんな印象になりたい」という感覚を共有することが、似合う髪型を見つける大切なヒントになります。

似合う髪型は、一緒に見つけていくもの

「自分に似合う髪型がわからない」という方も、最初から答えを決めておく必要はありません。
髪質や骨格、普段のお手入れ方法、好きな雰囲気など一つひとつ確認しながら、その方らしく自然に馴染むヘアスタイルをご提案します。大切なのは、ただ流行の髪型にすることではなく、毎日の生活の中で無理なく扱えて、自分らしくいられること。

美容室を出た日だけではなく、次の日からも「この髪型にしてよかった」と感じでいただけることを大切にしています。

まとめ

似合う髪型は、頭の形や骨格だけで決まるものではありません。

髪質やライフスタイル、普段のお手入れ、そして「どんな自分になりたいか」まで含めて考えることで、本当に自分らしいヘアスタイルが見つかります。

「何が似合うか分からない」
「うまく希望を伝えられない」

そんな方も、ぜひ気軽にご相談ください。
一緒に、毎日が少し心地よくなるヘアスタイルを見つけていきましょう。

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