
暑い日が増えてくると、
「朝セットしたのに、すぐ前髪がぺたんこになる」
「汗をかくと髪がベタついて見える」
「頭皮のにおいもお少し気になる」
という悩みが増えてきます。
夏は気温や湿度が高く、汗や皮脂の分泌も増えやすい季節です。
ただし、毎日の洗い方や乾かし方、スタイリング剤の使い方を少し変えるだけでも、ベタつきやぺたんこ感は抑えやすくなります。
今回は、夏に髪がベタつく原因と、自宅でできる簡単な対策をご紹介します。
夏に髪がベタつきやすくなる原因
汗と皮脂が増える
暑い日は頭皮にも汗をかきます。
汗だけでなく皮脂も増えやすいため、髪の根元が湿って束になり、ベタついて見えやすくなります。
特に前髪や頭頂部は、汗や皮脂の影響を受けやすい部分です。
湿気で髪がまとまりすぎる
湿度が高い日は、髪が空気中の水分を吸収します。
広がる人もいれば、反対に髪が根元から寝てしまい、ボリュームが出にくくなる人もいます。
髪が細い方や柔らかい方は、特にぺたんこになりやすい傾向があります。
スタイリング剤のつけすぎ
髪をきれいに見せようとして、オイルやバームを多くつけすぎると、夏は重たく見えやすくなります。
朝はちょうど良くても、時間がたって汗や皮脂と混ざることで、ベタついた印象になることがあります。
夏は冬よりも少なめの量からつけるのがおすすめです。
髪のベタつきを防ぐシャンプー方法
シャンプーをつける前に、ぬるま湯で髪と頭皮をしっかり流しましょう。
目安は1分から2分ほどです。
最初のすすぎを丁寧に行うことで、汗やほこり、軽い汚れを落としやすくなります。
シャンプーは髪ではなく、頭皮を洗う意識で行います。
爪をたてず、指の腹を使って優しく洗って下さい。
強くこすりすぎると、頭皮の刺激が強くなり、乾燥や皮脂の増加につながることもあります。
また、シャンプーやトリートメントが頭皮に残ると、ベタつきやにおいの原因になるため、すすぎも丁寧に行いましょう。
お風呂上りは根本から乾かす
夏はドライヤーが暑いため、自然乾燥で済ませたくなる方も多いと思います。
しかし、髪や頭皮が濡れたままだと、根元がつぶれやすくなり、翌朝の寝癖やベタつきの原因にもつながります。
最初にタオルで髪の水分をしっかり取ってから、頭皮と根元を中心に乾かしましょう。
毛先よりも先に根本を乾かすのがポイントです。
髪を持ち上げながら、色々な方向から風を当てると、根元がふんわりしやすくなります。
最後に冷風を当てると、髪の熱を逃しやすく、暑い時期でも仕上がりを保ちやすくなります。
前髪がぺたんこになるときの対策
前髪は、おでこの汗や皮脂がつきやすいため、特に崩れやすい部分です。
朝は前髪の毛先だけでなく、根元を一度濡らしてから乾かすと、形を整えやすくなります。
前髪を左右に振りながら乾かし、最後に流したい方向へ整えて下さい。
スタイリング剤は、前髪の根元につけないことが大切です。
手に残った少量を毛先につける程度でも十分です。
汗をかいたときは、ティッシュやハンカチでおでこの汗を優しく押さえてから前髪を直すとベタつきを抑えやすくなります。
夏はヘアオイルを少なめに
ヘアオイルは、つける量と場所が重要です。
最初から多くつけず、少量を手のひらに伸ばしてから、毛先を中心になじませます。
髪の表面や前髪、根元につけすぎると、重たく見えやすくなります。
髪が細い方や、もともとボリュームが出にくい方は、軽めのオイルやミルクタイプを選ぶのもおすすめです。
暑い季節は髪型でも扱いやすさが変わる
毎日しっかり乾かしていても、髪の量が多すぎたり、根本がつぶれやすい状態だったりすると、夏は扱いにくくなることがあります。
毛量を減らせば必ず涼しくなるわけではありません。
減らしすぎると毛先が広がったり、まとまりにくくなったりすることもあります。
髪質や骨格、普段のスタイリング方法に合わせて、必要な場所だけ量を調整することが大切です。
前髪や顔まわりも、少し形を変えるだけで汗をかいた時に扱いやすくなる場合があります。
まとめ
夏の髪のベタつきやぺたんこ感は、汗や皮脂、湿気、スタイリング剤のつけすぎなどが原因で起こります。
シャンプー前のすすぎを丁寧にすること、根本からしっかり乾かすこと、ヘアオイルをつけすぎないことが大切です。
毎日のケアを見直しても扱いにくい場合は、髪型や毛量のバランスが原因になっている可能性もあります。
暑い季節でも扱いやすく、無理なく続けられるスタイルをご提案しますので、気軽にご相談ください。
NAOKI SOMEYA吉祥寺で髪型にお悩みの方は、ぜひご相談ください。
髪質・骨格・普段のお手入れに合わせてご提案します。
